「世界一面倒臭い」と言われるインドビザ申請にコテンパにされてきました。
- 新井 康平
- 2016年1月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは。9期広報担当の新井です。
昨日はメンバーでビザを取りに、三田まで行ってきました。
しかし皆さん、インドのビザ申請が超面倒臭いということはご存知でしょうか??(ちなみに僕は昨日初めて知りました。。。)
メンバー5人中、なんと一発で通してもらえたのはたったの1人…ほぼ全員やり直しとなってしまいました。
ビザ申請に慣れていない僕にはとてもショッキングな出来事だったので今回はそのビザ申請に至るお話を少ししたいと思います。
まず申請用紙をオンラインでフォームに打つこむのですが、ここから面倒臭かった。
パスポートなどの情報だけでなく、親の勤務先の住所や電話番号、また過去に渡印した人は過去の滞在経験についても細かく書かされます。
僕はこれに20分費やしました。
また、申請書に貼る写真のサイズは固定されていて、申請所にしかない機械でないと通してもらえません。
近所の撮影機で事前に撮って行ってしまった僕はもちろんやり直し。
お財布から計1600円が飛んで行きました。バイトの時給より高いです。
そこまで来て、満を持して僕の出した申請書は
「プリントがちゃんとできていない。パスポートの発券地は、JAPANだけでなくKANAGAWA,JAPANにしてほしい」
等の理由であっけなくペケをくらいました。
フォームの書き直しのためにそこに置いてあるパソコンを使おうとすると、1回1800円と言われます。
ここで僕ははっきり思いました。「あ、もしかして自分、ぼったくられてるかも」と。
あえなくその場で書き直すことは諦め、もう一度家で書き直して、出直してくることに。
呆然とした顔で待合席に戻ると同じ顔をしたメンバーが3人、そこに立ち尽くしていました。
あのフォームと格闘した僕たちの時間や、何も証明し得なかった証明写真を撮るための1600円、三田まで行くのにチャージした1000円はどこに行ってしまったのでしょう。
後々調べてみたら、googleで「ビザ 申請 面倒くさい」で検索すると一番上にインドのビザが出てきました。
中には、インドのビザ申請は世界一面倒臭いというページもあるほどです。
今回の経験を通して、海外渡航というのは案外一筋縄ではいかないんだなあと実感しました。
今週の火曜日に、再チャレンジしてくる予定です。
今度こそ一発で通りたい。。。

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