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ボランティアでは物足りないあなたへ

 

 

ボランティアやスタディーツアー、1人旅などで途上国へ行くと、

 

「幸せってなんだろう?」

そんな疑問にぶち当たることがある。
物質が行き届かない農村部に住む彼らは、
1日2ドル以下の収入、スラム街で暮らす彼らは、

本当に幸せじゃないんだろうか。
実は僕たちよりも遥かに幸せなんじゃないだろうか。

それならば、彼らにとってのより良い未来ってなんだろう。
学生である僕たちができること・するべきことってなんだろう。

政府や、国際機関、企業ができること・するべきことってなんだろう。

疑問や悩みは尽きない。
でも、そんな今、世の中では

新しい国際協力の枠組み・可能性がどんどん広がりつつある。
たくさんの社会的課題に注目が集まり
それを解決しようという取り組みが至るところで立ち上がっている。


それが良いか、悪いか、という判断は置いておこう。

例え僕たちがただ指を咥えて見ていたとしても

世の中はものすごいスピードで変化し続けるだろう。

傍観者になるわけにはいかない。

僕たちが、今、取り組むべきこと。

その国際協力の枠組みの最先端で、

灼熱の太陽が降り注ぐその現場、その現実の目の前で、

悩み続け、考え続け、そして行動し続けることなんじゃないだろうか。

Think Globally, Act Locally.

行動は思考の糧になり、思考はより良い行動を生む。

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